tamuzのブログ

通勤時間が2時間、その時間に書いています。

守口漬

(*」>д<)」オォ───イ

この冬一番の寒い朝。

いつもの食卓に並んだのは

・ごはん

・お正月の黒豆の残り

・納豆

・長ネギと卵の味噌汁

おや!キラキラ輝く宝石箱がぁーーーーーー

いつもの朝ごはんに⁉︎

 今朝の朝ごはん、いつもと変わらぬ・・・

と、思いきや!

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左上に 

なにやら、宝石箱のような可愛い小箱が⁉︎」が

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並ならんでいるでは、あーりませんかー。

奥様「となりの家から帰省のお土産もらったの」

そう、お隣りさんのお嫁さんは名古屋の出身、

いつも帰省のたびにお土産をいただきます。

守口漬!

守口漬」って?

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木曽川のほとりで栽培されている大根

直径2センチ、長さが1メートル80センチにもなる

名古屋の名産の「守口大根」の漬物↓

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あしかけ三年の手間と歳月が・・・

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今日はこちらを選択

しかし、奥様の選択により今日は奈良漬の「うり」をいただくことに・・・

(奥様の選択は絶対です。守口漬は次回ということで)

じゃ、じゃ、じゃん、じゃーんって(^^♪

水戸黄門の印籠のごとく登場!!

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箱と中味↓

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名古屋の小ぶりで歯切れがよい青瓜を 使用して

塩漬け一回、酒粕での漬け替えを

四回繰り返し漬けあげました。↓

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 漬物職人さんの心意気が伝わってきます。

実物は!

輝いている!「漬物の宝石」

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では、いただきます。

 

うっ、うまい!

切れのあるシャキッとした歯ごたえ

そして、しつこくない、深みのある味。

大量生産、効率、利益ばかりを追いかけていては

決して出せないお味です。 

まとめ

忙しい日々に、何が大切かを思い出させてくれた一切れの漬け物の味

世界に認められる「和食」という文化の深さを味わいました。

お隣りさん本当にありがとう(๑′ᴗ‵๑)I Lᵒᵛᵉᵧₒᵤ♥

ごちそうさまでした。

大和屋さん↓こちらもご確認ください。詳しく載っています。

www.moriguchizuke.co.jp